新入社員の1年間を、内定から順にまとめました。
コンシェルジュへの入社が決まると、こんな1年がはじまります！
同期入社の仲間と交流を深めるため、入社までに夏・秋・冬の計3回、内定者交流会を予定しています。
店舗業務の基礎知識を学ぶ研修も行いますが、メインは交流会。会食の席を設けて、親睦を図ります。
指定した部門の販売計画のシミュレーションを行います。一人ひとりが自分なりに戦略を立て、売り場のレイアウトを考え、発注書を作成。完成した計画を発表し、講師が良かった点・改善案をフィードバックします。もちろん、発表の後は楽しい親睦会が待っています。
コープにゆかりのある商品の生産者を訪問。生産過程や生産者としての思いをうかがいます。
4月1日、運輸部と合同で入社式が行われます。今日からあなたもコンシェルジュの一員です！
運輸部の新入社員と合同で、就業規則やビジネスマナーを学びます。
いよいよ部署ごとに分かれて専門的な研修がスタート。
カルテ研修とレジ研修を行います。カルテ研修とは、店舗のルールが記載された「マネジメントカルテ」と、作業手順が記載された「作業カルテ」に沿って、現場で必要となる知識を身につける座学研修のこと。レジ研修は、研修センターで行われ、練習用レジで操作方法を学びます。また、お客様役とスタッフ役に分かれてロープレを実施します。
研修店舗のいずれかに仮配属されます。だいたい6名ずつで仮配属されるので、顔見知りの仲間が多く、初めての現場でも安心です。
4月は農産、5月は水産、6月は畜産…といった具合に、1ヶ月ごとに各部門の研修を順番に受けていきます。指導するのは各部門のチーフ。水産部門では刺身を切ったり、惣菜部門では調理をしたりと、実際の業務を経験しながら適性・志向を見極める重要な期間です。ちなみに研修期間中は、サービス部門以外の研修を受けていても、レジ操作を忘れないように1日5回はレジ業務に入ります。
月に1回、新入社員みんなで集まり、フォロー研修を受けます。研修の内容は1ヶ月間のフィードバックと、目標設定を行います。
新入社員全員との面談が実施され、本配属先が決定します。判断材料となるのは、本人の希望と適性、研修を担当した各部門のチーフ・トレーナーの意見です。特に水産部門や畜産部門については包丁の適性が必要となるので、プロの目で見極めたうえで判断します。
本配属前に、研修時の振り返りを行い、目標を設定します。終了後は交流会を行い、本配属先での業務開始に向けて、気持ちを新たにします。
この日からは、研修生ではなく、1人のスタッフとして店舗運営に貢献する立場です。私たちと一緒に頑張っていきましょう！
本配属されてから3ヶ月目、6ヶ月目、1年目、2年目、3年目のタイミングでフォロー研修を実施。日々の業務を振り返り、次回までの目標を立てます。あわせて、座学で法律や労務管理についても学び、少しずつチーフ就任に向けての勉強を始めます。
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